日本人の為のがん予防

がんの研究は世界中で行われています。
日本でも、様々な研究機関、団体によって研究が行われています。

その中でも有名な「国立がん研究センターがん情報対策センター」が、
日本人に向いているとされる、がんの予防法を発表しています。

国立がん研究センターがん情報対策センター

日本人のためのがん予防
ー現状において日本人に推奨できる科学的根拠に基づいたがん予防法ー

1)喫煙 ・たばこは吸わない。 ・他人のタバコの煙をできるだけさける。

目標 たばこを吸う人は禁煙をしましょう。
吸わない人も他人のたばこの煙をできるだけ避けましょう。

2)飲酒 ・飲むなら、節度のある飲酒をする。

目標 飲む場合は日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、
焼酎や泡盛なら1合の2/3、 ウイスキーやブランデーならダブル1杯、
ワインならボトル1/3程度の量ぐらいに とどめるのが良いでしょう。

飲まない人や飲めない人の飲酒は進めません。

3)食事 ・偏らずバランスよくとる。

*塩蔵食品、食塩の摂取は最小限にする。
*野菜や果物不足にならない。
*飲食物を熱い状態でとらない。

目標 食塩は一日当たり男性9グラム、女性7.5グラム未満の摂取量にしましょう。
特に高塩分食品(例えば練うに、塩辛など)は週1回以内に控えましょう。

野菜、果物を1日400グラム(例えば野菜を小鉢で5皿、果物1皿くらい)はとりましょう。
飲食物は少し冷ますなどして、熱いままとらないようにしましょう。

4)身体活動 ・日常生活を活動的に過ごす

目標: 例えば、1日中ほとんど座っている人なら、ほぼ毎日合計60分程度の
歩行などの適度な 身体活動に加えて、週に1回程度は活発な運動
(60分程度の早歩きや30分程度のランニングなど)を加えましょう。

5)体型 ・成人期での体重を適正な範囲に維持する(太り過ぎない、やせ過ぎない)

目標 中高年男性のBMI(体重(kg)/(身長(m)²)で21~27、
中更年期女性では19~25の範囲内に なるように体重を管理する。

6)感染 ・肝炎ウイルスの有無を知る

感染している場合はその治療の措置をとる。
目標 地域の保健所や病院など医療機関で、1度は肝炎ウイルスの検査を受けましょう。

 

急にやりすぎないように

がんの予防になるからと特定の食品だけを大量に摂取したり、
普段運動をしないのに 急に激しい運動を始める、あるいは太っているからと、
無理な減量をしたりするのは本末転倒です。

がんだけでなく、体調を壊し、他の病気を引き起こしたりしかねません。
無理せず少しずつ改善していきましょう。

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