採血が痛くなくなるには

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 病院へ行くたびに採血をする。 いまは3か月に一回で済むが少し前までは月に一回行っていた、もちろんしてもらわないと困るけれど。
私は血管がかなり細いらしく、どの看護師さんも口をそろえて「細いですねぇ」「見えませんねぇ」「血管が硬いですねぇ」という。

 どうやら他の人と比べるとかなり細いのか一発okとはなかなかならない。手のひらを閉じたり開いたり、腕を さすったり、たたいたりしたりして、人差し指に神経を集中させて少しずつ指をずらしながら、探し当てようとしている。
 見つけてもうまく血管に刺さらないことも多く、針を刺したまま中で針を動かして、血管に刺そうとする。看護師は「血管がするする逃げますね」とかグリグリ動かしながら気楽にいってくれるが、結構痛いので勘弁して欲しい。

やっとたどり着き、いざ血を抜こうとしてもうまく刺さってないのか、なぜか少ししか採れずもう片方の腕で一からやりなおし、ということも珍しくありません。 

そんなに採血しにくいの?


採血する時に注射針を刺す箇所は、通常は肘(ひじ)の内側 ”中肘中皮(ちゅうせいちゅうひ)静脈” から行います。なぜここから採血するのかというと、肘の内側の所を通っているこの静脈は比較的太く、多くが皮膚の表面近くを走っているので見えやすいからだそう。

採血をしにくい人は、太っている人やお年寄りに多くみられます。太っている人は、皮下脂肪に埋もれていて見えにくいことがおおく、老人の場合は血管が老化して硬くなっている場合が多いようです。

硬くなっているとなぜ採血しにくいのか例えていえばその様子は、スパゲティの麺をつまようじで刺そうとする事に似て、刺そうとすると血管が横にスルっと逃げてしまうそうです。

ストレスや食事など生活習慣の乱れで血管の老化が早まり、実年齢よりも血管が老化してしまう場合もあるそうで、私は特に太ってもないし老人と呼ばれる程の年でもないのですが見えにくい、硬いとよく言われます。
どうやら結構老化してしまっているようです。この記事を読んでいる方にも、もしかしたら いらっしゃるかもしれません。

あきらめるにはまだ早い。血管も若返る


少し前までは老化した血管は二度と元に戻らないとされていましたが、近年では血管は若返らせることが出来るといわれています。
下にいくつかの方法を挙げておきます。

食事は野菜から食べる

野菜を最初に食べる事で、血糖値の急激な上昇を抑え、ゆるやかに上昇させます。血糖値を下げる事で血管の若返りに効果があるようです。

葉酸を摂(と)る

血管を傷つけ老化させる「ホルモステイン」というアミノ酸の種類があり、このホルモステインが血管老化の一因となるのですが、葉酸をとることで取り除くことが出来ます。

ホウレンソウやブロッコリーなど緑黄色野菜や、枝豆など豆類にも多く含まれています。鶏レバー,牛レバー,豚レバーと肝臓にも多く含まれていますが、レバーの過剰摂取は控えた方が良いでしょう。

NO(エヌオー)を増やす

一酸化窒素の事です。血管を広げ、血流を良くする働きがあります。
ウォーキングなどの、激しくない適度な運動を20分程行うことで分泌を増加させることが出来ます。また、入浴でも分泌を増加させることができ、お湯の温度は40℃~41℃程にして、約10分間肩までよくつかる。

これは割と短時間ででき、入浴自体が毎日の習慣なので、時間がない方や運動が苦手という方はこちらから始めてみるのも良いと思います。

血管が若返ることで動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳卒中等の予防になります。


 人によっては注射で痛~い思いをする回数が少しは減るかもしれません。
・・・・・・よね?

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