腸閉塞にはなりたくない

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腸閉塞痛い

腸閉塞は突然に

「大腸の一部が狭くなってて、ここに便が詰まりかけてるね。」

と、苦しくてのたうち回っている私に主治医はいった。

「チューブを入れて、内容物を出しましょう。」

今は抗がん剤治療をしていて、副作用で血が止まりにくいなど、問題があるため、ドレインチューブという管を鼻から腸まで入れて、内容物を出してしまうという"保存治療"でいこうという。

こっちは苦しくてたまらないから、とにかく早くなんとかしてほしかったので、お願いするのみだった。

ドレインチューブは太かった

さっそくベッドに寝かされると、鼻とチューブにジェルを塗り、チューブを差し込まれた。「ぐかっ!」苦しくて痛い、あまり味合うことがない、なんともいえない苦しみで変な声が出た。

ズッ、ズッと、画像をみながらチューブをいれていく。すごく時間がたった気がする、脂汗もたんかいている。それでもまだ半分くらい。

やっと狭い部分にたどりついた。
「ここで造影剤(体内をよりはっきりとみえるようにする液体)を入れてみよう」

と、造影剤を流したものの、腸の先にほとんど流れていかない。

先生は、う〜んと言いながら、なんとかチューブをすすめ、ここらへんからドレナージュしていきましょう。と、鼻から出てるチューブを固定した。

「で、とりあえずはそこから腸液などを出していって、つまりが取れ、自力でガスや便が出せるようになったら
抜きましょう。」

素直にハイといったものの、チューブが鼻の奥やのどにあたってつらかった。

腸液ドバドバ出る

チューブからでた廃液は袋に溜まるのですが、これが出るわ出るは、最初のうちは1時間くらいで1l出てました。

確か、このドレーンから液が出なくなったら抜くとも言っていましたが、そんなこと知るかといいたげに、液はドバドバ出るのでした。

腸閉塞怖い

結局ドレーンは2週間近く入れっぱなしでした。食事は当然なく(どうせ食欲なかったけど)点滴で栄養をとっていました。

「あと、何日か出なかったら手術しましょう」と言われてビビっていましたが、なんとかガスや便も出るようになり、ドレーンの方も無事抜けました。

今回は、これで一応無事に終わったのですが、あのチューブはなかなかトラウマになってしまい、それを避けたいがためにしたことで、かえって酷い目にあうのでした…。

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