東北大が正常細胞とがん細胞を区別する新手法開発 

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東北大ががん治療の新たな手法を開発したと発表しました。

現在使用されている抗がん剤は、正常細胞とがん細胞を区別できず全ての細胞に作用するため副作用が起こります。

なかには正常細胞とがん細胞の違いをタンパク質で見分ける抗がん剤もありますが、それもがん細胞だけを狙い撃ちできるまでには至っていません。

今回の発表は、それをさらに一歩踏み込んでタンパク質の表面の違いで区別してがん細胞だけを攻撃できる手法を開発したそうです。

この手法で薬剤が開発され製品化されれば、つらい副作用のない抗がん剤治療が受けれる様になるかも知れません。

東北大、がん攻撃の新手法開発 正常細胞と区別
正常な細胞との違いを見分けてがん細胞だけを攻撃する新たな手法を開発したと、東北大の加藤幸成教授(腫瘍生物学)らの研究グループが1日付の英科学誌電子版に発表した。

グループは「将来、副作用のない医薬品の開発が期待できる」としている。 抗がん剤の中には、がん細胞にあるタンパク質を識別して攻撃するものがある。しかし、正常細胞にも同じタンパク質がある場合が多く、副作用を引き起こす危険性が高い。

このため実用化は白血病など一部を対象にしたものにとどまっている。今回の手法は、タンパク質表面の違いを見分け、がん細胞だけを攻撃できるという。

(共同通信)

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