手術後は身体を動かした方が回復が早い

更新日:

朝に担当の看護師が交代して、女性の看護師が付いた。挨拶もそこそこに彼女は言った。

「出来るだけ身体を動かしましょう。」

あれだけの時間をかけた開腹手術(私は眠っていたけれども)から一日も立っていないのにサラッと恐ろしいことをいう。

とりあえず体を起こして歯を磨きましょうと促される。
まあ口の中は渇ききっていてとても気持ち悪かったからハミガキには賛成。

しかし、「とりあえず体を起こして」という本来なら別に意識しなくても行っている簡単な動作が出来ない。
痛みはもちろんあるが、それよりも困ったのは身体に力が入らない事。

身体を支えてもらいなんとか起こしてもらうが、座るのもままならない。油汗を吹き出しながらなんとかハミガキを終了。

看護師さんがいうには、おそらく麻酔がまだ強く残っているせいだろうとのこと。人によっては足が全く動かないという場合もあるらしい。

鼻から挿していたチューブを抜いてもらった。つばを呑むたびに喉の中で当たって不快感だったので、嬉しかった。

午後から一般病棟に移ると伝えられる。

次 リハビリの悪魔

”私のがん治療の記録”目次に戻る

-ブログ
-, ,

Copyright© がんと闘う、がんに勝つ , 2018 All Rights Reserved.