がんの診断を2分でできる装置

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調べたい臓器から細胞を採取し、細胞の成分を解析して、がんかどうかを診断する装置を山梨大や島津製作所(本社・京都市)などの研究チームが開発しました。

細胞の採取にははり・きゅう用の針を使用。針の先端の直径は、1ミリの数千~1万分の1程度。装置では針の先端部を調べたい臓器に一瞬触れさせただけで、 臓器を作る細胞の膜付近の脂質が採取できる。

痛みはほとんどなく、診断時間約2分と迅速に診断できるそう。

採取した細胞の脂質の成分を調べ、がんかどうかを判定するもので、現段階で肝臓や腎臓では9割以上の確率で診断ができている。装置は来年1月から横浜市立大学付属病院の泌尿器科で試験導入。

腎臓がんの診断で臨床試験が行われる予定。 試験期間は約一年を予定しその後実用化に向けた検討に入り、3~4年後の実用化を目指していて、肝臓がんでの試験も検討中。

現在診断が出来るのはがんかどうかだけなので、将来がんの種類まで診断することが出来るようにすることが今後の課題だそうです。

 がんの診断が迅速にできるようになれば、それだけ治療も速く行え 完治する可能性も上がるので一日も早く実用化して欲しいですね。


 
参考:読売新聞

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