一般病棟への移送 手術後翌日に早速歩かされる

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 朝になって女性の看護師が担当についた。

「出来る限り動くようにしましょう」と恐ろしいことを言う。「とりあえず体を起こして座って歯をみがきましょう」とうながす。口の中は渇いているし、気持ちが悪かったので磨くのは大賛成だが起き上がるのがおおごとだった。

痛みはもちろんあるが問題はなぜか力があまり入らないということ。介助を受け背中を支えてもらいなんとか起き上がる顔に脂汗を滲ませながら歯を磨いた。

情けない話だが自力だけでは横たわることもできずまた手伝ってもらいベッドに横になる。看護師が言うにはおそらく麻酔のせいで力が入らないのではないだろうかとのこと。人によっては一時の間足がまったく動かせなくなる人もいるらしい。気にしなくても徐々に動くようになるだろうとの事。

その後鼻に挿してある管を抜いた。
 この管は術後まだ腸が運動できないため、胃に消化液など内容物がたまり嘔吐を引き起こす場合があるので、それを防ぐのに入れていたらしいが唾を飲み込むたびに喉の中であたって少し痛く気持ち悪かった。これが抜けてかなりスッキリした。

昼から一般病棟に移動 15時頃にリハビリ指導のスタッフがやってきて廊下を歩かされる。正に生まれたての仔牛のようにプルプルしながらなんとか50m位は歩いたその後痛みが増してくる。

背中に細いチューブが挿してあって、一定速度で自動的に麻酔(鎮痛薬)が体内に流れるようになっているのだが、(”硬膜外麻酔 持続注入装置”スイッチが付いていて痛みがひどいときはそれを押すことで少し多めに流すこともできる。2,3日は持続的に薬液が注入される)
それだけではおさえ切れないので痛みどめを出してもらう。

夜もう一度一人で歩いてみる。痛みどめが効いているからか、最初よりは長く歩けた。

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