生活改善

 がんになる原因が、どれくらいの影響を与えているかを、1996年にアメリカのハーバード大学が研究し、まとめました。 図を見てみると、食事が30パーセント、喫煙が30パーセントと、この2つだけで60パーセントも占めています。 さらに、運動不足5パーセント、アルコールが3パーセントと、普段の生活習慣ががんの原因の約70パーセント程になっています。

しかし、厚生労働省が行った「日本人のがん予防に対する意識調査」(下図参照)を見ると分かるように、食事や運動不足など生活習慣の改善が、がんのリスクを下げるということがあまり知られていないようです。
seikatukaizen

 がんは生活習慣病です。 つまり一番の予防法は、タバコを吸わない、アルコールは控えめにする、運動をする、食事はバランスよく採るといった、ごくごく当たり前のことが一番の予防になるのです。
日本人がん予防

 がんの予防になるからと特定の食品だけを摂取したり、無理な減量をしたりするのは本末転倒です。がんだけでなく、体調を壊し、他の病気を引き起こしたりしかねません。他の病気の予防を考えながら、体調を整え、当たり前の生活を送るのが基本です。

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